操作の流れ

次の流れに従って操作することで、「Click to Disc Editor」ソフトウェアでオリジナルディスクを作成することができます。

ご使用の機種によって、使用できるディスクの種類が異なるため、「Click to Disc Editor」ソフトウェアを使って作成できるディスクの種類が異なります。

使用できるディスクについては、「使用できるディスクとご注意」【詳細】をご覧ください。

また、「Click to Disc Editor」ソフトウェアを使って作成できるディスクの種類については「作成できるディスクについて」【詳細】をご覧ください。

手順1

Click to Disc Editorを起動する

（スタート）ボタン－［すべてのプログラム］－［Click to Disc Editor］をクリックします。

手順2

作成するディスクの種類を選択する

表示された画面でディスクの種類を選択し、［次へ］をクリックします。

手順3

素材（映像や写真）を追加する

ツールボタンから

（素材の追加）をクリックし、外部機器やハードディスク内の画像を素材として取り込みます。【詳細】

手順4

確認する

ディスクを書き出す前に、以下の確認を行います。

手順5

ディスクに書き出す

［ディスク作成開始］をクリックして、ディスクに書き出します。

これでディスクのできあがりです。

「Click to Disc Editor」ソフトウェアを終了するには、画面右上の

（閉じる）をクリックします。

ハードウェアトランスコード機能について

VAIO AVC トランスコーダー搭載モデルの場合は、AVC HDの素材を使ったDVD-Videoのディスクを作成する際に、ハードウェアトランスコード機能を使用して、ディスク作成時の動画変換時に必要なCPUの負荷を軽減させることができます。

ハードウェアトランスコード機能が使用できる場合は、［ディスク作成開始］をクリックすると確認画面が表示されるので、ハードウェアトランスコード機能を使用するか選択してください。

ハードウェアトランスコード機能を使用している場合は、他のプログラムからハードウェアトランスコード機能を使用できません。
また、他のソフトウェアでハードウェアトランスコード機能を使用している場合は、「Click to Disc Editor」ソフトウェアでハードウェアトランスコード機能を使用できません。

ハードウェアトランスコード機能の使用中に「Giga Pocket Digital」ソフトウェアで行う録画は、DRモードで録画されます。
また、ハードウェアトランスコード機能を使用中は、「Giga Pocket Digital」ソフトウェアのファイル変換はできません。